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​〒160-0007

​東京都新宿区荒木町6

東京都公安委員会許可古物商 301001505747

1998年

スイスの時計専門学校でも最高峰とされるWOSTEPにて時計技師コースを修了。学位【Diploma】を取得。

1999年

同校の旋盤コースを取得後、同校の教師コースで初の
日本人参加者としてコース修了。

学位【Certificate】取得。

2002年

スイスロレックスの本社研修に参加。

2002年

日本ロレックスとWOSTEPが提携し設立した
「東京ウォッチテクニカム」(時計技術者養成校)の立ち上げ全般に携わる。

2003年

東京ウォッチテクニカム開校後、主に講師として活躍。

2004年

シャブリン社(※)の旋盤コースを卒業。

2005年〜

その後、NHKの特番をはじめ数々の番組に出演。

時計修理で大切なことは「何処で修理したか」よりも「誰が修理したか」です

修理やオーバーホールを施工するのは、たとえメーカーであっても最終的には「人(技術者)」です。

オーバーコイルでは時計修理の国際資格とも言えるWOSTEPの資格を取得し、さらには日本人として初めて同機関の教員資格取得した「時計修理のスペシャリスト」がオーバーホール・修理を施工しています。

その後は資格の取得だけにとどまらず、その技術が注目されNHKをはじめ様々な特番へ出演。普段は同業種をはじめ、プロからの修理依頼が中心でしたが、テレビ放送の反響や一般のお客様からのお問い合わせも多くあり、一般の受付を開始しました。

大切な時計だからこそ、技術者の「顔が見える」ということは時計を預かる時計修理業にとってとても重要なこととオーバーコイルは考えています。

​時計技師 本間直樹

OverCoilでは、確かな腕を持った技術者、部品を作製できる日本でも数少ない技術者が在籍しております。

アンティークのご依頼や通常の時計メーカーで既に供給が終了した部品、その他の複雑な時計の修理も可能となっております。お客様のご要望を伺い修理に対して十分な説明を行い、ご納得いただいてから作業に取り掛からせていただきます。

※シャブリン社は1915 年からスイスの工場で旋削、熱処理、研削の一貫した生産管理体制で高精度コレットを製造し、多くの工具研削盤メーカーに標準品として採用し続けられています。

界の時計修理の技術的水準を上げるため1966年にスイスの時計メーカーや企業が協力して立ち上げた時計技術者の養成学校で、現存する時計技術者養成学校の中で最高峰といわれています。

WOSTEPで学位を取得したということは、国際的に通用する技術と知識を身に付けているということにもなります。

日本にも時計技術試験はありますが、年代や機関によってはクォーツ時計のみの試験のものもあり、現在一般的に高級時計・ブランド時計に多い機械式に対応できていない試験もあります。

WOSTEPの最終試験を受けるには、3000時間に及ぶ基礎トレーニングを終了し、かつ3年間の内5回に分け行われる中間テストに合格していることが条件とされており、しっかりとした養成課程が組まれています。中間テストには旋盤による部品製作から、ヒゲゼンマイの調整など多岐にわたります。

終試験内容も時計理論の筆記試験やクロノグラフの修理・自動巻き・クォーツ時計と一般的に流通している時計の多くに対応できるようプログラムが組まれています。

パーツを壊したり無くしたりしたら即ペナルティーで高度な技術が要求されます。

このように厳密かつ高度な技術が要求されるテストに合格することで始めて学位を取得することができるのです。

計技術者というと、日本では主に「修理」というイメージを持たれるかもしれません。

しかしスイスでは時計技術者はWatch Maker(時計を作る者)という意味で、無い部品は自分で作るというのはごく当たり前のことなのです。

WOSTEPの正式名称である「Watchmakers of Switzerland Training & Educational Program」からも分かるとおり、WOSTEPで時計技術を取得した者は「Repair(修理者)」ではなく

「Maker(製作者)」なのです。

-時計の本場スイスのWOSTEPで様々な資格を取得されていますが、スイスでの時計技師の技術力とは?

本間)スイスでは、無い部品を自分で作れる職人のことを時計修理技術者と呼びます。英語名では「Watchmaker」(ウォッチメーカー)と呼ばれる仕事で、単純に時計を作れる人のことを言います。

スイスでは最初に「どんな時計でも、部品が無くても自分で作って直す」といったことを学びます。

それから、就職して修理の仕事をする。日本での時計職人とは少し違うかもしれませんね。

-時計を修理する上で心がけていることは?

本間)最短の修理方法を探すことですね。やたらと部品交換をして修理代が上がって行くところもあるけれど、機械だから部品も時計になじむんです。できれば今使ってる部品を手入れすることが大事だと思います。車と一緒ですね。同じ部品で長く使うためにも、車検と同じように定期的にオーバーホールはして欲しいです。

-一流時計修理技術者としてメディアにも出演されていますが、そこでなにか感じることは?

本間)この間、NHKの番組に出演させていただいて感じたことですが、壊れて直らないだろうとそのまま放置されていた時計の修理依頼を沢山いただきました。一般の家庭でこんなに眠ったままの時計があるんだって驚きました。

-古すぎて他の店では修理受付しないような時計でも直せますか?

本間)「お店やメーカーに持って行っても直らないと言われた」または「大切な時計だから止まったけど置きっぱなしにしていた」といった状態の時計が大量に眠っていて、テレビをきっかけにいろんな人が問い合わせをしてくれたんですが、ほぼ100%直りましたね。ゼンマイで動くものは直ります。

-時計を直していて嬉しかったエピソードは?

本間)今は90歳くらいの元海軍のおじいさんが、直らないと諦めていた時計を僕が出演していたテレビを見て持って来てくださり、それを直せたことは嬉しかったですね。軍から支給されたクロノグラフのストップウォッチを首にしていたお陰で、その時計がクッション代わりとなって飛行機で不時着したときにおじいさんを守ってくれたそうなんです。動かないまま大切にとっていたみたいで。

-時計を長く使う上では重要なことは何ですか?

本間)長く使いたいんであったら千円の時計だってちゃんとオーバーホールすれば使えます。

オーバーホールというのは、確実に手間のかかることだからお金がかかるんです。

千円の時計に3万円のオーバーホール代っていうのは厳しいと思いますけど。

-時計の寿命とは?

本間)百年でも二百年でも。逆にメンテナンスしないと、頑張って動いて十年、十五年は無理やり動くかなって感じです。

ゼンマイや歯車で基本的に動いてるから、オーバーホールをしないと、ゼンマイも徐々に摩耗し、歯車というよりは歯車を立てている軸がどんどん減っていってしまうんです。

-時計を長く使うコツは?

本間) 定期的にオーバーホールしていれば、それほど摩耗することもなく最初の部品のまま時計を使えるんだけど、オーバーホールをしないと最初の部品がダメになってしまうんです。「これはもう部品を作りなおさないとダメですよ」っていう風になってしまうと、部品を交換するときにはメーカーから「もうその部品ありませんよ」と言われることも

あります。そういうことになってしまう前に、修理には持って来て欲しいですね。

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 ​本間 直樹 インタビュー